貿易用語集

W/R比率

“卸小売比率のこと。卸小売比率とは、卸売販売金額に対する小売販売額の比率のこと。算式:W/R比率=(卸売販売額-産業使用者向け販売額-国外向け販売額)/小売業販売額    卸小売比率は、流通経路の長さを示す指標として、流通の多段階性を示すとされる。 日本の流通経路の複雑さを示すものとして、欧米諸国と日本の比率を比較する材料として使われることが多い。

W/W比率

流通の多段階性を測る指標。算式:W/W比率=(卸業販売額-本支店間取引額)÷卸売業以外のユーザー向け販売額(小売業向け・産業用向け・国外直接輸出向け・消費者向け)  W/W比率が1に近いほど卸売業者間の取引回数が少ないことを示す。W/R比率(卸小売比率)と類似の指標だが、W/R比率は海外との比較に用いられることが多く、W/W比率は時系列比較に用いられることが多い。

WA (With Average) = 分損担保

貨物保険条件のひとつで、、全損、沈没・座礁・大火災・衝突以外の事故による分損、貨物墜落による一個ごとの全損、共同海損による損害等が補償される。分損担保より広範な担保条件はオール・リスク担保。

wave picking

“倉庫システムにおけるピッキング効率化の方法。バッチ・ピッキングはピッカーの移動距離を削減することによるピッキング効率化の方法である。注文を集約して品種単位にまとめてピッキングし、その後で注文先ごとに仕分ける種まき方式の品ぞろえシステム。一般的には、品種数が少なく注文数量が多い場合に採用される。

Waybill = 貨物運送状

貨物の受領書と運送引受条件記載書を兼ね備えたもの。この点ではB/Lと同じ。また表面の記載事項欄もB/Lと同じ。しかし、B/Lと違い、WAYBILLは有価証券ではないため、裏書き譲渡は不可能。荷渡しの際には、WAYBILLの呈示とは関係なく、貨物を受け取りに来た人がWAYBILLに記載されたCONSIGNEE(荷受人)であることが確認されてから、貨物が引き渡される。したがって、WAYBILLは必ず記名式であり、指図式では発行されない。

WCO (World Customs Organization) = 世界税関機構

“1952年関税と税関手続きに関し調和と簡素化を図るために「関税協力理事会」として発足し、1964年に日本も加盟。1994年から現在の名称に変更。

Web EDI

ウェブ技術とインターネットを使用したデータ交換方法。従来のEDIは専用線やVANを使用し、またデータ交換フォーマットも取引先毎に異なる等、情報システム費用がかかる上、技術を持った情報システム要員が必要であった。そのため、比較的規模の大きい企業しか導入することができなかったが、WebEDIはインターネットに接続可能なパソコンで利用できるため、電話やファックスに代わる中小企業とのデータ交換手段として注目されている。

WEEE directive

WEEEは Waste Electrical and Electronic Equipment の略。日本語訳は「廃電気電子機器指令」。再生・再利用を目指し設計、生産、分別回収、処理、再生の各プロセスにおける指針と、費用負担のあり方、消費者への情報提供、処理施設への情報提供などが取り決められている。

WOCT

Warehouse Order Cycle Time。倉庫が出荷指示を受信してから出庫(積み込み)可能になるまでの間の所要時間 。

WTO

GATT(関税と貿易に関する一般協定)ウルグアイ・ラウンドにおける合意に基づき、1995年1月に発足した機関。世界貿易の秩序維持を目的とし、140以上の国・地域が加盟した。さらに自由貿易を促進する国際機関として、GATTにかわり1995年1月にWTO(世界貿易機関)が設立された。

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