「社員が主役」。その社風のもと、築かれたのが今のジャパントラストです。
底にあるのは、リラックスができて働きやすい環境づくり。
たとえば社員はもちろん、お客様も自由に使える社宅を購入したり、
300円でもしっかりお腹を満たすことができる「オフィスおかんサービス」を導入したり、
あるいは社内に仮眠用のマッサージチェアやベッドが置かれていたりと、
働きやすい環境づくりへの投資は惜しみません。
少人数で意見が通りやすいジャパントラストだからこそ、可能な取り組みなのです。

失敗=経験。経験=能力。能力の差は経験の差、失敗の量の差であり、
失敗することで能力を高めることができると考えています。
業務効率化・環境改善に向けて社員から意見を募る「ボトムアップ制度」は、
その思考が反映された代表的な制度。
たとえ光るアイデアが1/100でも構わない。
大切なのは、改善の意識を持つことであり、そこから何かが生まれるはずです。
だから、失敗は大いに結構。
何より、ジャパントラストでもっとも失敗をしているのは、ほかでもない社長自身なのです。