貿易用語集

F1~3級

冷蔵室の級別。対象の温度帯によりクラスが別れ、F級は-20℃以下温度帯を示し、等級の数字が大きくなるほど対象温度帯は低くなる。

factoring

世界各国のファクタリング金融機関がお互いに協力し、輸出代金の回収を安全確実に行うシステム。L/C開設に伴う各種負担を輸入者にかけず、輸出代金後受方式による代金の回収を安全確実に行うことが可能。

FAF (Fuel Adjustment Factor) = 燃料割増料率

船舶用燃料(重油)費の価格変動を運賃に反映させる割増(引)料金。アジア関係4同盟、1協定が1999年の燃料油高騰の際に導入した。現在は、極東航路、東南アジア航路、中近東航路、南米航路で導入されている。

FAL条約

国際海上交通の簡易化に関する条約。IMOにより1965年に制定された条約で、国際物流の円滑化を目的に船舶の入出港の際に税関など関係当局に提出する書類の簡素化・統一化を定めた国際条約である。現在では世界で90数カ国がすでに批准しており、今は関係書類の電子化への移行が検討されている。

FAS

インコタームズの一種。Free Alongside Shipの略で、船側渡し条件のこと。輸出者は積港で本船の横に荷物を着けるまでの費用を負担し、それ以降の費用及びリスクは輸入者が負担する(輸入者は、船にまで積み込む必要はない)。FOBが甲板渡し(船積みまでが責任範囲)なのに対し、FASは積み込み直前(船側まで持込み)までが責任範囲となる。

FAZ

Foreign Access Zoneの略称で、日本では輸入促進地域と呼ばれる。外国貿易港湾や国際空港およびその周辺地域に輸入品の荷捌き・保管施設展示場、情報センター、卸売り施設など輸入インフラを集積する地域で、地域活性化の狙いも持つ。法律に基づいて地域指定される。第3セクター等が事業の中心となり、産業基盤整備基金によるこの第3セクター等への出資のほか、日本開発銀行を通じての融資等も行う。1992年度に初めて7地域が指定された。2006年5月に制度は廃止された。

FCA

インコタームズの一種。Free Carrierの略称で運送人渡し条件のこと。FOBとほぼ同じだが、コンテナ輸送時に輸出者がコンテナを積み地のCY(コンテナヤード)に持ち込んだ時点で費用とリスクが購入者に移転する。輸出通関費用は輸出者の責任。ただし船(航空機)の予約は輸出者が行い、船名、入港日などを輸入者に連絡の必要がある。

FCL 又はTL

Full Container Load または Full Carloadの略称で、TL (Truckload)ともいう。コンテナ1本を単位として運送される大口貨物をいう。これに対し、コンテナ1本に満たない小口貨物をLCL貨物と呼んでいる。

FCL貨物 (Full Container Load 貨物) = コンテナ単位の貨物

Full Container Load または Full Carloadの略称で、TL (Truckload)ともいう。コンテナ1本を単位として運送される大口貨物をいう。これに対し、コンテナ1本に満たない小口貨物をLCL貨物と呼んでいる。

FCR (Forwarder’s Cargo Receipt) = 貨物受取証

Forwarder’s Cargo Receiptの略称。運送取扱人(Freight Forwarder)が貨物の輸送(運送)を海上運送人(NVOCCや船会社)へ取り次ぎ、委託を行うという前提で貨物を受け取ったことを証明する書類。日本では貨物受領証と呼ばれる。

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