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台湾エイサーのスタン・シー会長がパソコンの各製造過程での付加価値の特徴を述べたのが始まり。付加価値を製造過程の流れに沿って図示すると人が笑った口のような形になることから「スマイルカーブ」と呼ばれている。 つまり、川上の開発や川下のアフターサービスなどの付加価値が高くなり、中流の製造・ものづくりの過程で付加価値が最も少なくなるということ。