貿易用語集

ASP

ASP(Application Service Provider)。インターネットを通じて業務用ソフトを期間貸しするサービス(Web Hosted Application)を提供する事業者のこと。

ASYCUDA

ECC(Electronic Customs Clearance:電子通関システム)。 通関業務のコンピュータ化の総称のこと。日本ではNACCSがこれに該当し、CC化の遅れている国に対しUNCTAD(国連貿易開発会議)が無料のECCパッケージASYCUDA(Automated SYStem for CUstoms DAta)の提供を行う。

ATO

ATO (Assemble to Order) 顧客の注文後、工場で生産すること。

ATP

ATP(Available to Promise:引当可能在庫量)注文を受けたときに、確実に納品できる量や納入日をいう。現時点に在庫がない場合でも、納期を遵守する出荷時点で在庫があることが確約できればATPということになる。簡単な注文処理系ソフトウェアでは発注残管理、特に納入予定日も含めて将来的にいつ、何の在庫が何個あるはず、という管理はできていないし、将来の在庫についての引当てを行なうことはさらに高度になる。我が国では「納期回答」と訳されている場合がほとんどである。

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