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10月号のトピックス

■地方港利用による補助金が受けられます
■MATSONのHONOLULU CYを見学してきました

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最新情報

地方港利用による補助金が受けられます

近年、主要港の混雑や物流コストの高騰が課題となる中、地方港の利用促進を目的とした様々な補助金制度が設けられています。 これらの制度を有効活用することで、物流コストの削減や効率化が期待できます。


各地方自治体や港湾管理者が主体となり、荷主や船会社を対象とし以下のような支援策が展開されています。

    • ・コンテナ貨物集荷補助: 新規または増量分のコンテナ貨物に対して補助金が交付されます。
    ・定期コンテナ航路開設・維持支援: 新規航路の開設や既存航路の維持に対して助成が行われます。
      ・利用促進トライアル支援: 地方港の利用を試みる事業者に対して、経費の一部が補助されます。
      ・その他: 荷役料の割引や保管料の減免など、各港独自の支援策など

  • 地方港から出荷するメリット

    • ・国内輸送コストと時間の削減
      ・長距離ドライバー不足への対策
      ・カーボンニュートラルへの貢献
      ・補助金制度活用の可能性
      ・BCP(事業継続計画)対策(輸送ルート分散による災害時などの事業継続対策)
      ・地方への貢献
  • 弊社ではお客様の御要望に応じ地方港出しも承っております。 詳細な補助金の内容につきましては営業担当までご連絡くださいませ。


    MATSONのHONOLULU CYを見学してきました



    9月にJTC社員でMATSONの方にアテンドいただき、ホノルル港を見学してきました。
    MATSONはホノルルに拠点を置く海運会社で、特にハワイでは最大規模のバースを運営しています。
    日本からの直接のサービスはございませんが、東京・横浜・名古屋・大阪・神戸・博多・門司といった主要港か らのサービスを上海経由にて弊社では起用しております。
    また、MATSONはHONOLULU以外にKAHULUI /HILO / KAWAIHAE / NAWILIWILIにもサービスがある点も特徴です。

    MATSON社員の方には、ホノルル港の特徴を詳細に説明いただきました。
    アメリカ本土から離れた島なので輸出よりも輸入の比率が圧倒的に多く、輸出しているものは農産品や水が 主となります。
    弊社ではMATSONはじめハワイ向けサービスを構築しております。


    ■北米向け以外の航路もおまかせください!


    ジャパントラストは北米向けだけではありません!

    カナダ、メキシコ、ブラジル、インドなど、積極集荷中です!
    それぞれの地域に特化したサービスで、スムーズな輸送をご提案します。
    詳しくは、下記のリンクから各国別サービス情報をご覧ください。

    ※メキシコ向け特設サイトはこちら
    ※ブラジル向け特設サイトはこちら
    ※インド向け特設サイトはこちら


    ■米国内の自前倉庫により、全米内陸輸送をさらにスムーズに!!


    弊社はTORRANCE, CAに自前倉庫を構えております。
    LOS ANGELES CYより弊社の倉庫を経由して、トラック輸送、トレーラー輸送、倉庫手配等の物流全般を請け負います。
    北米内陸のトラック輸送については下記ページにて詳細ご覧ください! https://info.jpntrust.co.jp/e/511891/WAREHOUSE/9r4qwv/


    <ブログ公開中!>ジャパントラストの社員はこんな人たちです

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    最近の休日(佐渡)

    「先日、Bリーグのプレシーズンゲーム、川崎ブレイブサンダースと越谷アルファーズの試合を観に行ってきました。 試合では即効性のあるプレイやダンクを近くで見ることができとても迫力があり」


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