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2022年02月28日
日刊カーゴ記載記事 3月在来船チャーターで「責任果たす」
北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・ オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)
の輸送を得意としているジャパントラストです。
日刊CARGO(2022年2月7日発行)に、弊社ジャパントラストの取り組みが記載されました。
以下同記事より引用。
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■ジャパントラスト、年度内出荷受け2年連続
全世界のオーバーゲージ(OG)貨物や北米向けを主軸にするFCL(フルコンテナ)専門NVOCC、ジャパントラストは3月、名古屋―米ロサンゼルス(LA)で2年連続の在来船チャーターを行う。自船で荷役可能な在来船のスペース2000立方メートル程度を自社専用に押さえ、同社の自社コンテナなどを利用するSOC(シッパーズ・オウン・コンテナ)でのFCL(フルコンテナ)やOG貨物などを輸送する。2月頭に配船が確定し、2月15日ごろまで集荷している。3月中に出港予定で、荷主は年度内の船積みが可能だ。同社は2021年から、ジェイテクト向けなどの工作機械関連貨物を基本的にコンテナ船から在来船利用に切り替えた。在来船のチャーター費用は21年春の3倍にも高騰しているといい、負担は高額になるが、菅哲賢代表取締役社長は「(NVOCCとして)運ぶ義務、責任がある。リスクよりも(顧客との)信頼関係を最優先している」と話す。
21年3月に行ったチャーターと同様に「レスキュー在来船(LOLO)」と名付けた。今回は鋼材関連を輸送している5~ 6万重量トン級在来船のスペースを押さえ、リーファーや危険品を除く工作機械などをメインに想定している。
来週2月15日をブッキングの締め切りに想定しているが、スペースに空きがあればその先も受け付ける。本船は年度内の3月後半に名古屋を出港予定で、LAまでのリードタイムは約20日の見込み。米国内のドアデリバリーによるドア・ツー・ドアの一貫輸送や米国内保管などにも対応する。船社の欠便により、北米直航の日本発コンテナ船サービスの本船スペースは3月まで、LAでは最大半減する見通しだ。メーカーなどからの年度内出荷の需要がこれから高まっていくはずだが、年度内は既に枯渇していた21年よりも日本―LAのスペースがさらに減り、ロールオーバー(積み残し)による“船落ち”貨物の増加が懸念されている。
浜田圭司経営戦略室室長は「1月から(週によって日本―北米航路のコンテナ船の)ノーサービスが続き、当社としてアジアトランシップも活用して対応している。前回の実施から新たなチャーター船の問い合わせは多かったものの、配船と合わず、このタイミングでようやく実現した。リスクをとっても、やる価値がある」という。在来船チャーターは今回が4回目だ。21年3月と北米西岸港湾でストライキが行われた14年3月に同じ名古屋―LAで行い、21年9月には下関―LAで実施した。リフトオン・リフトオフ(LOLO)方式の荷役を行う在来船は、コンテナ船と違う港湾バースに接岸し、自船に搭載するデッキクレーンで貨物を積み降ろすため、滞船の激しい LA港などでも、コンテナ船バースの混雑を回避できることが利点だ。
工作機械は在来船に切り替え
同社は21年5月以降、工作機械関連を積む本船を、コンテナ船から在来船・RORO船に変更した。北米は全て在来船輸送とし、ほかの全世界向けにも手配している。在来船もコンテナ船と同様、用船料が跳ね上がっており、運賃レベルは21年3月ごろの3倍程度。高額のチャーターコストを払ってでも実施するのは、「(コスト負担が高まる)現在の状況でも責任感を持って新たなスペースを提供することで、(顧客と)将来につながる信頼関係を維持していきたい」(菅社長)ためとする。21年には、荷主にSOCとして提供するため、自社の専用コンテナ「JTCコンテナ」の発注に踏み切り、1本目を新規顧客となった本田技研工業(ホンダ)の北米向け輸送で活用した。また北米向けでは、韓国・中国発の多目的船(MPP)の定期チャーターや、同業との協業も含む上海、釜山、台北トランシップも開始した。優先的にスペース割り当てをし、ほぼ100%保証する独自の「JTCプライオリティ・チャージ」を設定するなど、海上コンテナ輸送の混乱の中でもさまざまな新サービスを確立し、荷主のニーズに応えている。
北米西岸港湾の労使交渉が本格化していく4月以降も、在来船チャーターは「(船社と)交渉を続け、可能性があれば実行していきたい」(浜田室長)とし、22年も新たな取り組みを行っていく考え。ジャパントラストは名古屋市中区に本社を置き、日本の従業員数30人。米国現地法人がLA本社とシカゴ、ニューヨークに支店を置くほか、メキシコとブラジルにも営業所を構える。米国法人は10人の体制でほとんどが日本人で、着地側のトラック、鉄道など内陸までのオペレーション管理も自社展開する。
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・全世界へのフラットラック・オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送でご相談の方はこちら
投稿者
ジャパントラスト株式会社
2022年02月25日
Jリーグ開幕!(熱田)
米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・
オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストの熱田です。
今年もJリーグが開幕しました。私は大阪府吹田出身ということもあり、ガンバ大を応援しています。ここ数年タイトルから遠ざかっており、苦しい時期とはなりますが、
今年こそ新体制でタイトル奪還してほしいと願って、また1年全力で応援しようと思います。
サッカーといえば、大学の卒業旅行でプレミアリーグを観に行きました。
プレミアリーグというのは、イギリスのリーグになります。
大学卒業が2年前になるので、ギリギリ海外旅行に行けた世代です。
トッテナムスタジアムで、トッテナム対マンチェスターシティーの試合を観に行ったのですが、
あの2018年のF I F Aロシアワールドカップで、日本相手に圧巻のプレーを魅せたベルギー代表のデブライネ選手を直接観ることができました!
試合自体はトッテナムが2-0で勝ったのですが、デブライネ選手の正確なパスや素早い動きには圧巻でした。
またスタジアムは7-8万人収容できるほど大きく、グッズショップも2階建で、
日本とは比べものにならないほど規模感が違いました。
さすがサッカー大国…!!
ただ現地観戦して思ったことが一つあります。
日本のサッカーは野球と比べて、レベルの高さ、視聴率や観客動員数などは低いですが、
サポーターの一致団結感や雰囲気づくりはJリーグも負けてないということです。
もっとサッカーの需要が増し、トッテナムスタジアムのような7−8万人入る大きいスタジアムを日本でも作ろうとなるような時代がいつか来ることを願っています。
投稿者
ジャパントラスト株式会社
熱田 麻希
2020年に新卒で入社し、現在大阪支店でセールス /サロンコンシェルジュをしております。 尊敬している芸能人は一つの話題に対し5個以上のネタを持っており、何を出しても引き出しがある上沼恵美子さんです。ちなみに同じ誕生日はアントニオ猪木さんです。2022年02月18日
香嵐渓に行ってきました(横家)
米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・
オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストの横家です。
先日紅葉を見に”香嵐渓”に行ってきました。
紅葉がキレイで夜はライトアップされることで有名な場所です。
コロナの時期もあり2年ぶりのライトアップになります。
大学時代ぶりの香嵐渓ですが、大学時代の楽しかったことやつらかったことも思い出し、懐かしい気分になれました。
タイミングが少し遅く、葉も落ちてしまっていたので、
来年はベストなタイミングで見に行きたいなと思います。
屋台では”れんこんチップス”を食べました。
岐阜出身の自分にとっては給食でお馴染みですが皆さんは食べたことありますか?
おいしいので機会があればぜひ食べてみてください。
投稿者
ジャパントラスト株式会社
横家 甲樹
・ジャパントラスト株式会社 ドキュメントディレクター 岐阜県岐阜市出身 学生時代バスケットボールを通して学んだ、努力の大切さ、チームメイトの大切さを活かし、ブッキングチームとして会社内でも連携の大切さを忘れずにお客様に親身になって対応致します。2022年01月28日
年始の旅行(柴尾)
北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・
オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストの柴尾です。
新年あけましておめでとうございます。
年始は、久しぶりに家族で旅行に行ってきました。
場所は栃木県の鬼怒川温泉です。
写真1
宿につく前に、子供たちのリクエストで巨大迷路に立ち寄りました。
20分以内にゴールすると景品がもらえ、平均所要時間は40分とのことでしたが、私は1時間かかってしまいました。。
思っていた以上に難しくて、大人も楽しめるスポットでした。
写真2
ホテルもお正月仕様になっていました。
写真3、写真4
ゆっくり温泉につかりリフレッシュできたので、2022年も頑張っていきたいと思います!
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者
ジャパントラスト株式会社
柴尾 真由美
インサイドセールス プロフィール:ジャパントラストに入社して17年、9年前からテレワークをしています。栃木県出身。好きなものは、麻雀、温泉、佐野ラーメンです。現在は仕事と子育てに追われる毎日ですが、時短家電を駆使しながら、何とか乗り切っています。2022年01月17日
日刊カーゴ記載記事 初の自社コンテナ、ホンダ様向けに利用
北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・ オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)
の輸送を得意としているジャパントラストです。
日刊CARGO(2022年1月13日発行)に、弊社ジャパントラストの取り組みが記載されました。
以下同記事より引用。
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■ジャパントラスト、米国に海上輸送
全世界のオーバーゲージ(OG)貨物や北米向けを主軸にするFCL(フルコンテナ)専門NVOCC、ジャパントラストが整備した自社バン「JTCコンテナ」の1本目が、本田技研工業(ホンダ)向けの海上輸送で利用された。博多港から本船に船積みし、昨年12月半ばに米国シアトル港に到着した。ジャパントラストは昨年初めて自社のオリジナルコンテナの新造に踏み切り、20フィート、40フィートハイキューブ各5本の計10本を完成した。このうち複数本を今回、ホンダ向けに活用した。
空コンテナ不足を受けて、顧客向けのSOC(シッパーズ・オウン・コンテナ)として活用すべく、昨年夏前に初の新造コンテナを発注した。中国の工場で製造し、「JAPAN TRUST」のロゴや連絡先などを壁面に記入、コンテナ番号に社名略字の「JTC」を冠した独自の「JTCコテナ」として整備した。昨年秋までに完成し、名古屋港付近で保管している。ホンダからの輸送受託は初めて。同社が北米向けのスペースを探す中で、ジャパントラストのウェブサイトに問い合わせをしたことがきっかけで、輸送が実現した。今回、「JTCコンテナ」複数本に自動車部品をバン詰めし、シアトル港でデバンニング後、トレーラーに詰め替えて米国内の最終仕向け地に運んだ。ジャパントラストの菅哲賢代表取締役社長は「自社のコンテナは、子どものような存在。大手の荷主に使っていただいたことはとても光栄なこと。(初の利用で)1人立ちしたようで、これから世界中を回ってほしいと思う。今年もスペースがタイトな状況は続くだろう。残る自社コンテナの利用も進めながら、顧客に貢献していきたい」と話す。北米航路は全航路の中でもスペースのひっ迫が激しく、輸送環境が難しくなっている。ジャパントラストは昨年、米ロサンゼルス向けで在来船のスペースチャーターを春と秋に2回実施した。さらに、昨年10月からは多目的船の定期チャーターも開始。韓国・中国―米ヒューストン航路の多目的船のスペースの一部を専用に借り受け、日本発貨物をコンテナ船で韓国や中国港湾に運び、積み替えてヒューストンに海上輸送。その後、全米各地までのドア・デリバリーを可能としている。また、ジャパンロジスティックス(本社=大阪市中央区、井上然元代表取締役社長)による日本発上海経由ロサンゼルス・ロングビーチ向け海上輸送サービスの代理店となり、ジャパントラストが同サービスを販売している。市況の混乱が続く中、アイデアを凝らし、キャリアや同業者とも密に連携しながら、さまざまな手法で輸送手段を確立。今年春に米国西岸港湾の労使契約の本格化が控える中で、「荷主のニーズに最大限応じられるよう努力していきたい」(菅社長)とする。ジャパントラストは名古屋市中区に本社を置き、日本の従業員数30人。米国現地法人がロサンゼルス本社とシカゴ、ニューヨークに支店を置くほか、メキシコとブラジルにも営業所を構える。米国法人は10人の体制でほとんどが日本人で、着地側のトラック、鉄道など内陸までのオペレーション管理も自社展開する。
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投稿者
ジャパントラスト株式会社
2022年01月10日
FIFA Qatar World Cup 2022 (熱田)
投稿者
ジャパントラスト株式会社
熱田 麻希
2020年に新卒で入社し、現在大阪支店でセールス /サロンコンシェルジュをしております。 尊敬している芸能人は一つの話題に対し5個以上のネタを持っており、何を出しても引き出しがある上沼恵美子さんです。ちなみに同じ誕生日はアントニオ猪木さんです。2021年12月06日
Cooking Studio(高橋知子)
北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストの高橋知子です。
2021年もあっという間に終わりまで来てしまいましたね・・・!
コロナウイルスに翻弄された年だったかと思いますが、皆様はいかがだったでしょうか。
私は、自粛期間だからこそ、何かできることを増やしたいと考え、
家にいる時にすること=料理!と思い立ち、今年の1月から料理教室に通い始めました。
コースが3つあり、「料理」「デザート」「パン」それぞれ受講して、
毎回楽しく、美味しく習っています♪
今回はその成果をいくつか披露致します!
投稿者
ジャパントラスト株式会社
高橋 知子
ジャパントラスト株式会社 東京都江戸川区生まれ、江東区育ち。某テレビ番組のキャラクターと同じ名前です!ジグソーパズルが好きなインドア派ですが、海外・国内旅行も好きです!ロジスティクスプランナーとして皆さんのご要望に応えられるよう努めてまいります!2021年11月12日
ゴルフ(高橋良輔)
投稿者
ジャパントラスト株式会社
2021年11月10日
日刊カーゴ記載記事 北米向けに多目的船定期チャーター
北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・ オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)
の輸送を得意としているジャパントラストです。
日刊CARGO(2021年11月5日発行)に、弊社ジャパントラストの取り組みが記載されました。
特集記事はこちら
以下同記事より引用。
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全世界のオーバーゲージ(OG)貨物や北米向けを主軸にするFCL専門NVOCC、ジャパントラストは、 コンテナ船以外の船舶のスペースチャーターを拡大している。10月、同社として初めて韓国・中国発の多目的船(MPP)の 定期チャーターを開始する。多目的船の一部スペースを押さえ、日本発貨物を韓国や中国経由で米ヒューストン向けに 毎月レギュラーで輸送する計画だ。9月後半には、今年2回目の在来船チャーターも断行。 在来船のオンデッキ(甲板)スペースを自社専用に借り受け、下関—米LAで輸送している。 北米向けを主軸とする同社は、あらゆる手段でスペースをかき集めている。 1年以上かけて海外船社と交渉してきたことが実り、韓国・中国—ヒューストン航路の多目的船のスペースの一部を 同社が専用に借り受けることが決まった。日本発貨物をコンテナ船で韓国や中国港湾に運び、 積み替えてヒューストンに海上輸送。ヒューストンからトラックなどに接続し、全米各地までドア・デリバリー可能だ。 菅哲賢代表取締役社長は「コンテナ船でないスペースも何とか確保するために動いてきた。 韓国・中国発で(日本より相対的に運賃の高い)現地の荷主との運賃競争になるが、 それでも当社に(スペースを)定期的に任せてくれた。ヒューストン以外に、40フィートコンテナで1回に100本程度の ブッキングがあれば、LAやサバンナなど他港への寄港もアレンジできる」と説明する。 空コンテナ不足も継続している。多目的船に積むコンテナは、同社がSOC(シッパーズ・オウン・コンテナ)として 調達する考えで、ブッキング以前にコンテナ手配のオファーが必要になる。 SOCでの活用を前提に、同社が今夏前に発注した初の自社バンは完成し、名古屋港付近で保管している。 中国の工場で整備し、「JAPAN TRUST」のロゴや連絡先などを壁面に記入。コンテナ番号に社名略字の「JTC」を冠した、 自社オリジナルの「JTCコンテナ」だ。20フィート、40フィートハイキューブ各5本の計10本。 コンテナ船社とは、今年の日本発北米向けのSC(サービス・コントラクト)で、MQC(最低積み荷保証)で前年比1.5倍の 計1万5000TEUを契約している。そのうえで、このほど特定船社とは、船社のコンテナ手配でなく、ジャパントラスト手配の SOCであれば北米向けの追加スペースの供給を受けられることになった。多目的船チャーターも含み、 自社の「JTCコンテナ」をSOCとして活用、重要顧客に提供して、北米までワンウェイなどで使用する考えだ。 在来船チャーターでも、コンテナはSOCで同社が手配して提供した。9月21日に下関で荷役を終え、10月前半にLAに 到着予定だ。3月末~4月後半に実施した今年1回目は、名古屋—米LAでの在来船チャーターでOG貨物が中心だったが、 今回はコンテナ貨物を対象とした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
記事の詳細はこちら>>https://www.jpntrust.co.jp/jtc/wp-content/uploads/2021/11/20211105ChubukenSpecial-10.pdf
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投稿者
ジャパントラスト株式会社
2021年10月28日
日刊カーゴトップ記事に記載! 北米向けに多目的船定期チャーター
北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・ オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストです。 日刊CARGO(2021年10月8日発行)のトップ記事として、弊社ジャパントラストの取り組みが特集されました。 特集記事はこちら 以下同記事より引用。
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北米向けに多目的船定期チャーター ■ジャパントラスト、在来船は今年2回目 全世界のオーバーゲージ(OG)貨物や北米向けを主軸にするFCL(フルコンテナ)専門NVOCC、 ジャパントラストは、コンテナ船以外の船舶のスペースチャーターを拡大している。 10月、同社として初めて韓国・中国発の多目的船(MPP)の定期チャーターを開始する。 多目的船の一部スペースを押さえ、日本発貨物を韓国や中国経由で米ヒューストン向けに毎月輸送する計画だ。 9月後半には、今年2回目の在来船チャーターも断行した。在来船のオンデッキ(甲板)のスペースを自社専用に借り受け、 下関―米ロサンゼルス(LA)で輸送している。 同社として初めて発注した自社バンも完成した。 日本発北米向け海上輸送では、スペース難で新規貨物の営業を実質停止せざるを得ないフォワーダーも少なくない。 同社はリスクを取って複数のチャーターに踏み出し、顧客に新たな輸送の選択肢を提供している。▲完成した自社コンテナ 日本発韓・中経由米国で毎月輸送 海上コンテナ市況の混乱が長期化する中、特に北米航路はスペースひっ迫が激しく、 新規貨物のスポット運賃は過去最高値圏が続き、価格に関係なく新規のスペースが取れない状況にまでなっている。 北米西岸港湾ではコンテナ船の沖待ちが過去最大の隻数となり、混雑が激しく、本船スケジュールは大きく遅延。 米国側のコンテナヤード(CY)からの搬出や内陸への鉄道接続も大幅に遅れている。 北米向けを主軸とする同社は、あらゆる手段でスペースをかき集めている。 1年以上かけて海外船社と交渉してきたことが実り、韓国・中国―ヒューストン航路の多目的船のスペースの一部を同社が専用に借り受けることが決まった。 日本発貨物をコンテナ船で韓国や中国港湾に運び、積み替えてヒューストンに海上輸送。 ヒューストンからトラックなどに接続し、全米各地までドア・デリバリー可能だ。 韓国・中国経由の多目的船サービスは10月から毎月レギュラーで実施する。 トランシップ便となるため、日本からヒューストンまでのリードタイム(LT)は計40 ~ 60日程度となるが、 コンテナ船も港湾混雑やスケジュール遅延でLTが大幅に長くなる中、仕向け地によっても異なるが、差はほとんどないとみられる。 多目的船はさまざまな貨物を積載可能なように設計され、コンテナや長尺・OG 貨物も輸送できる。 スペースをチャーターした船舶は鋼材などをメインに輸送しているが、コンテナ市況混乱の中で、 最近は韓国や中国フォワーダーが受託したコンテナ貨物の輸送を増やしているという。 運航する多目的船社とはこれまで付き合いはなかったが、人脈をたぐって交渉を重ねてきた。 同船はヒューストンまで毎便、満船だというが、信頼を得たことで、自社の専用スペースを実現した。 菅哲賢代表取締役社長は「コンテナ船でないスペースも何とか確保するために動いてきた。 韓国・中国発で(日本より相対的に運賃の高い)現地の荷主との運賃競争になるが、 それでも当社に(スペースを)定期的に任せてくれた。 ヒューストン以外に、40フィートコンテナで1回に100本程度のブッキングがあれば、 LAやサバンナなど他港への寄港もアレンジできる」と説明する。
▲コンテナ番号に社名略字の「JTC」を冠した自社オリジナルの「JTCコンテナ」
▲今年2回目の在来線チャーターでオンデッキにコンテナを搭載して輸送した
自社コンテナ完成、SOCで活用
空コンテナ不足も継続している。 多目的船に積むコンテナは、同社がSOC(シッパーズ・オウン・コンテナ)として調達する考えで、 ブッキング以前にコンテナ手配のオファーが必要になる。 SOC での活用を前提に、同社が今夏前に発注した初の自社バンは完成し、名古屋港付近で保管している。 中国の工場で整備し、「JAPAN TRUST」のロゴや連絡先などを壁面に記入。 コンテナ番号に社名略字の「JTC」を冠した、自社オリジナルの「JTCコンテナ」だ。 20フィート、40フィートハイキューブ各5本の計10本。 コンテナ船社とは、今年の日本発北米向けのSC(サービス・コントラクト)で、 MQC(最低積み荷保証)で前年比1.5 倍の計1 万5000TEU を契約している。 そのうえで、このほど特定船社とは、船社のコンテナ手配でなく、 ジャパントラスト手配のSOCであれば北米向けの追加スペースの供給を受けられることになった。 新たな多目的船チャーターも含み、自社の「JTCコンテナ」をSOCとして活用、 重要顧客に提供して、北米までワンウェイなどで使用する考えだ。 初の自社コンテナで、蔵置や荷役などのオペレーションのコントロールに手間もかかっているというが、 環境の激変下で提供して顧客の支援につなげるうえ、「世界中に動く広告塔」としての宣伝効果も想定する。 菅社長は「自社コンテナを持つことができたのは、感慨深いこと。 10年後ぐらいに、誰かがどこかで見かけたと連絡をくれることを期待している」と話す。 下関―LAでは在来船チャーター 今年2回目、同社として3回目の在来船チャーターは既に実行した。 日本全国から集めたコンテナ貨物を下関で船積みし、LAに輸送している。 在来船のオンデッキのスペースを借り受け、化学品などのドライコンテナ十数本を積んだ。 コンテナはSOCで同社が手配して提供した。 9月21日に下関で荷役を終え、10月前半にLAに到着予定だ。 3月末~ 4月後半に実施した今年1回目は、名古屋―米LAでの在来船チャーターで OG 貨物が中心だったが、今回はコンテナ貨物を対象とした。 リフトオン・リフトオフ(LOLO)方式の荷役を行う在来船は、多目的船と同様、 コンテナ船と違う港湾バースに接岸し、自船に搭載するデッキクレーンで貨物を積み降ろしする。 LA・ロングビーチ(LB)港では、9月後半にコンテナ船の滞船が70隻規模と過去最大となったが、 コンテナ船バースの混雑は回避できる。 このほか、6月に開始した優先的にスペース割り当てをし、ほぼ100%保証する独自の「JTCプライオリテ ィ・チャージ」が好評だ。同社のMQCの枠の中から優先的に割り当て、希望者の要望が枠内ならば、 ほぼ100% の船積みを約束する。チャージ料金はFEU、TEU 問わずコンテナ1本あたり2000ドル。 フォワーダーの北米向け新規貨物の営業には、スペース難の壁が立ちはだかっている。 その中で同社は、複数のチャーターや自社のコンテナ整備にも踏み込んでサービスを多様化する。 「リスクはある。ただ、運賃が高騰している分、いただいている料金を原資に、 新しいことにチャレンジして輸送の要望に応じられるようにすることこそが、使命だと考えている」と菅社長。 「当社のウェブサイトにいただいた大手荷主の問い合わせが、実際にブッキングに結び付いている。 問い合わせは増える一方だ。(未曽有の市況は)100年に1度のチャンス。 いろいろなサービスを立ち上げて『ジャパントラスト』の名前を知ってもらい、 将来に向けて今、信用を得られるよう努力したい」と話している。 北米向け多目的船の定期チャーターは、 米国港湾の労使契約更改で西岸港湾のストライキの不安のある来年に向けても、継続していきたい考えだ。 ジャパントラストは名古屋市中区に本社を置き、日本の従業員数30人。 米国現地法人がLA 本社とシカゴ、ニューヨークに支店を置くほか、メキシコとブラジルにも営業所を構える。 米国法人は10人の体制でほとんどが日本人で、着地側のトラック、鉄道など内陸までのオペレーション管理も自社展開する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 記事の詳細はこちら>>https://www.jpntrust.co.jp/jtc/wp-content/uploads/2021/10/DailyCargo_211008-JTC.pdf
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ジャパントラスト株式会社