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2021年08月20日

日刊カーゴ特集記事 自社バン発注、北米MQCは1.5倍確保

北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・
オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストです。
 
 
日刊CARGO(2021年7月26日)にて、弊社ジャパントラストの取り組みが特集されました。
特集記事はこちら
以下同記事より引用。
 
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全世界のOG貨物や北米向けを主軸にするFCL専門NVOCC、ジャパントラストは、自社の専用コンテナを整備している。
「空コンテナ不足は再度深刻化し、今夏にピークとなる可能性がある。
SOC(シッパーズ・オウン・コンテナ)として積めるよう準備している」(菅哲賢代表取締役社長、以下同)
とし、同社初の自社バン10TEUの発注に踏み切った。
  
今年の日本発北米向けSCで、同社はMQCで前年比1.5倍 の 計1万5000TEU を契約した。
6月には本船スペースをほぼ100%保証する「JTCプライオリティ・チャージ」による新サービスも始めた。
コンテナはリース会社に発注し、中国の工場で「JAPAN TRUST」のロゴや連絡先などを記入したペイントを
ほどこしている。コンテナ番号は社名略字の「JTC」を冠する表記。
コンテナがなく、出荷できず困っている顧客に自社バンを提供する目的だ。
自社バンはコンテナ船のほか、混雑するコンテナバースに寄港しないRORO船や在来船などでの利用も見据える。
初の自社ロゴの入ったコンテナを活用し、「世界中に動く広告塔」としての宣伝効果も想定しながら、
リスクをとって決断した。
  
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)など、全てのコンテナ船社とSCを結んだ。
菅社長は「昨年10月から取り扱いが急増しており、北米向けは同月〜今年3月の6カ月間で1万本近くになった。
実績が評価され、順調にスペースを押さえられた」とする。
同社には昨秋以降、ロールオーバーなどによる同業者からのコ・ロードの要望が増加、
今春以降も新規貨物の旺盛な引き合いは続いている。
  
昨年度の FCL 取扱量は日本発北米向け輸出が計約1万5000TEUで過去最高だった。
「日本発北米向けでは(フォワーダー・NVOCCの)トップ5に入る物量だろう」とする。
内訳は米国西岸6000本、西岸経由内陸向け4000本、米国東岸5000本、カナダ500本、ハワイ150本程度。
北米向けは新規スペースの手当てが非常に難しく、北米向けの新規営業を実質的に停止している
フォワーダー・NVOは少なくない。
  
菅社長は「新規貨物(の引き合い)は断らない。
当社には船社との良好な関係があり、出港直前でも(北米向けの)スポットのスペースが空いたら声が掛かる。
これを受けて、1、2本でも出せるだけのスペースを(新規顧客に)提供する。
必ず空きスペースを埋めるのでキャリアの助けにもなり、また次の声が掛かる」と力を込める。
  
  
「JTCプライオリティ・チャージ」による新サービスはMQCの枠の中から優先的に割り当て、
希望者の要望が枠内であれば、ほぼ100%の船積みを約束する。
チャージ料金はFEU、TEU問わずコンテナ1本あたり2000ドル。
現在の環境下でもスペースに自信があるからこそのサービスだ。
 
また、直前のキャンセルを牽制する目的で、同社独自の「キャンセルフィー」を設定し、
コンテナ1本あたり4万円を課徴している。
菅社長は「実際に大口のキャンセルで大穴を空けてしまったときは、キャリアとの信頼関係を維持するために、
ペナルティーをキャリアに支払うこともある。キャンセルフィーにより、顧客からのキャンセルは激減し、
キャリアからはドロップ率の低い優良顧客として、優先的にスペースを割り当てられている。
徴収することが目的ではなく、キャリアとの信頼関係を維持し、今後のスペースの確保のためで、
ご理解いただきたい」と説明する。
  
15年の米国西岸港湾のストライキによる混乱期に実施した、カナダやメキシコ経由北米向けのサービスも開始。
主に米国内陸向けにカナダ、メキシコの各港揚げでクロスボーダートラックに接続して輸送する。
  
  
昨年10月から、S/I(船積み指示書)や米国の輸入通関システムAMS(Automated Manifest System)データなどの提出を
システム化した。新たに「My JTC」と名付けた専用のクラウド型システムを立ち上げて、
これらの手続きで紙の書類を廃止。既に顧客の9割が利用するまで浸透した(同システム未使用の場合にはチャージが発生)。
顧客にとっては在宅で手続きが行えるうえ、フォーマットに1回入力すれば次回から流用できるとあって、
好評だという。「書類業務の省力化にもご協力いただき、マンパワーをスペース確保や船会社との交渉に割り当てる
ことができる。(顧客には)感謝している」。
  
  
ジャパントラストは名古屋市中区に本社を置き、日本の従業員数30人。
米国現地法人がロサンゼルス本社とシカゴ、ニューヨークに支店を置くほか、メキシコとブラジルにも営業所を構える。
  
3月末には名古屋—米LAで在来船のチャーターも断行。
在来船のスペース2500立方メートルを自社専用に押さえ、4月後半に無事、工作機械や設備などのOG貨物など
計約2500トンを輸送した。
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投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年08月20日

アメリカ内陸トラック輸送もお任せください!

北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・
オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストの高橋晃司です。


北米向けについて、港止めまでのサービスへと制限をかけてくる船会社が増えております。
 
ジャパントラストの現地法人GREAT LUCK INC.(拠点:ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク)では 
地域ごとにあらゆるローカルトラック会社と直接契約し、全米への内陸トラック輸送を長年培ってきた運送会社選定のノウハウで手配をし、お客様へご提供しております。

詳しくは下記をご覧ください。 
INLAND TRUCK TRANSPORT
 
 
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高橋 晃司

投稿者

ジャパントラスト株式会社 営業部

高橋 晃司

長野県上田市出身。 東京支店外勤営業です。 前職はJAL CARGOに4年半ほどおり、 日々実際の貨物を見て、航空機搭載までのハンドリングをしておりました。 1社1社オーダーメイドでお客様にとって最適な輸送提案をさせて頂きます。

2021年07月30日

「旨辛!」(柳)

北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・
オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストの柳です。
 
 
団体行動を控えている中、
1人らーめん率高くなりました。(笑)
体重がシンパイ(苦笑)
 
無類の辛い物好きで、
一番はこちら
 
ハバネロ鬼辛四川味噌ラーメン

 
10辛 行ける方、
ぜひ教えてください。(-_-;)
 
 
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柳晶

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

柳 晶

ジャパントラスト株式会社 カスタマーサービス アシスタントマネージャー         中国出身ですが、「 ロングバケーション」、「 ラブジェネレーション」などのテレビドラマからの影響で、日本が大好きで、振り向けば、好きすぎて来日18年目に立ちました。好きなものは刺身、寿司。嫌いなものは納豆。ジャパントラストでは幾つかの部署を経験しています。

2021年06月30日

「七五三」(中島)

北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・
オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストの中島です。

 
 

日に日に熱くなってきていますが、皆さまお元気でしょうか。
中島はとうとう、エアコンを除湿から冷房にして昨日は過ごしていました。

 

さて、我が家の子どもは今年、七五三を行う予定です。
まだ先と思っていたのもつかの間、もうすぐですよね。
コロナはまだ心配ですが、無事に執り行いたいものです。
という事で下見に行ってきました。

 

 

おぉっと、いきなりそびえたつ大階段。。
果たして、うちの3歳児は着物を着てこれを上るのか????
ちょうど真ん中辺りで「だっこー」、、、先が思いやられます。。。。

 

 

階段上ったら、もうそこは神社です。
せっかくなのでお参りしてきました。

 

天気も良く、気温も上がって、ちょっと滞在しただけでしたが、もう暑い。
今回はいつもと違う神社でと思い、下見をしました。
 

当日は気候に恵まれことを祈ります。
まだまだ安心してイベントを行う事は難しいかもしれませんが、良い気分転換になりました。

  

 
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中島瞳

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

中島 瞳

カスタマーサービス所属。 完全テレワーク勤務で、出社は月1くらいです。 好きな食べ物はうなぎです。 が!! なかなかお気軽にお店に食べに行くという事ができないのでご褒美にこっそり(笑) ひつまぶしよりは断っ然、うな丼(写真は重)の方が大好きな元名古屋人です。

2021年05月13日

LA向けの緊急需要に用船対応(SHIPPING GAZETTE 5.10配信)

北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・
オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストです。

5月10日配信SHIPPING GAZETTEのとぴっくす記事にて、弊社の米国ロサンゼルス向け在来船チャーターの件が特集されました!
(以下同記事より引用。)

===================================

北米向けFCLやオーバーゲージ貨物輸送が得意なジャパントラスト(JT、本社:名古屋、菅哲賢社長)はこのほど、
コンテナ船の混雑が続く米西岸Los Angeles(LA)向けに在来船チャーターを実施した。

鋼材船に2500㎥を確保して
輸送をメーンとする在来船で、3月30日に名古屋に寄港。JTは同船の船倉2500㎥を自社専用スペースとして確保し、
工作機械や設備機械を中心に積み込んで、翌31日にLAに向けて出港した。同船の寄港に立ち会ったJTの浜田圭司チャーター船担当は、
「バンニングや荷役作業も順調で、フラットコンテナ換算で30本程度を積み込みました」と振り返る。仕向地LAには4月19日に到着した。

今回の米西岸向け緊急配船については3月8日号でも取り上げたが、アジア→米国のコンテナ貨物ラッシュと、新型コロナウイルス
蔓延による米西岸港の港湾機能低下によって船混みが続くLA港向けに、JTが在来船による緊急チャーター輸送を行ったもの。
ご存じの通り米西岸港では、港湾混雑によって入港できないコンテナ船が数週間も沖待ちする異常事態となっているが、コンテ
ナ船と入港バースが異なる在来船については、港湾混雑を回避して荷揚げが行える。
この混雑回避の在来船輸送に着目したJTは、すでに2014年の米西岸港でのストライキ時に同様の緊急配船を実施しており、
今回が2回目の在来船チャーターとなる。もともと北米向け輸送に強みを持つJTは、貨物を運びたくても運べない状況での輸送
需要に応えるため緊急配船を行った。こうした同社の対応が荷主だけでなく同業者からも信頼され、北米向けFCLでのコーロード
も増加していったという。

このように北米向け輸送で実績を重ねてきたJTでは、2020年度(20年4月~21年3月)の北米向けFCLの取り扱い量が
過去最高の1万5000TEUに達し、今年度は2万TEUの大台を目標に、これまで以上に積極集荷を進めているところ。

ところで、同社は今回の緊急配船に際してクラウドファンディング(CF)を実施している。しかし、このCFの目的は資金調達では
なく、JTの菅哲賢社長は、「コロナ禍において、国際物流の99%を支えている海上輸送においても、いま、医療危機のような危機的状
況であることを、少しでも一般の方々にも認知していただきたくCFを実施しました」と明らかにした。
在来船の緊急配船や、一般にはいまひとつ浸透していない海運の現状発信のためのCFなど、斬新な切り口で問題解決に挑むJTに
今後も注目しておきたいところだ。

====================================
・世界的な海上コンテナ不足について 物流セミナー(船井総研ロジ)

https://www.youtube.com/watch?v=0rOcLyFbkjg

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投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年03月15日

史上初!?特殊大型在来船 クラウドファンディング。 コンテナ物流崩壊を救え!

昨年から続くコンテナ危機。
輸送スペースを確保できないとお困りの方も多いでしょう。
 
「顧客の要望に応えたい。でも、それができない」
「商売をしたくてもできない。輸送ができないのだから....」
「国際物流が滞り、商売に致命的なダメージを受けている」
 
その気持ち、痛いほどわかります。
まさに商売に直結する重大な出来事です。
 
 
弊社は.....
 
「このような荷主様の力になりたい!
ひいては、日本の国際物流の未来を左右する危機を回避したい!」
 
なんとか....実現したい。
 
との想いから、先月のかわら版号外で告知しております通り、、、
 
*****************************************************
約3000万円を投入して、特殊大型在来船をチャーター。
日本からアメリカに配船します!
*****************************************************
 
これを弊社と、弊社の想いに共感できる方と実現させます。
もちろん、採算の見込みや確証などはございません。
 
大赤字覚悟の一大プロジェクトです。(正直、胃が痛くて辛いです。。。)
 
ただ、どうしても、このプロジェクトを実現させたいのです。
これが日本の未来にとって必要だと思うからです。
 
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 3/15 12時 CAMPFIIRE でクラウドファンディング開始! 

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クラウドファンディングとは、
ある理念の下、実現したいことを皆様にご提案し、
共感できる方から資金を集める仕組みです。
 
*ファンディングの詳細内容は、以下のURLをご覧ください。
------------------------------------------------------------
クラウドファンディングの実施サイト: CAMPFIIRE 
開始時期: 2021年3月15日12時スタート!
 
*クラウドファンディングの詳細内容・応募先
https://camp-fire.jp/projects/400695/preview?token=1ruaedgg
 
(2月のクラウドファンディングの申請時の情報となっております。集まった寄付金は4月以降の第2弾の在来船チャーターの資金にも使う予定です)
------------------------------------------------------------
 
2020年から続くコンテナ危機は、
今後の日本の物流の有り方を左右する重大な危機だと感じております。
 
もし、今回のプロジェクトが成功し、様々なデーターや実績を作ることができれば、
必ず、日本の物流に大きなプラスになると考えております。
 
ぜひ、想いを共にし、壮大な夢を実現したいです。
微力な弊社に、どうぞ皆様のご支援をお願いいたします!
https://camp-fire.jp/projects/400695/preview?token=1ruaedgg
 
もし、ファンディングにご協力いただければ、、、
・コンテナ船スペースを優先にさせて戴きます。
・企業名でも個人名でも弊社ホームページにて掲載させていたきます(希望された場合のみ)
・リターン品の弊社オリジナル海運トランプは2021年版の未発表のものです





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 情報拡散のお願い

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もし、資金的な提供が難しい場合は、このメールをお知り合い方にお伝えいただけると幸いです。
むしろ、資金援助よりも一般の方々にもこの海運業界の危機を認知していただき、国を上げての動きにつながれば、
今回のクラウドファンディングは成功したものと同じだと思ってます。

友人、ご家族、知人など国際物流関係者に限定はしていません。

どうぞ、思いつく限り、皆様の周りにお知らせくださいませ!
もちろん、お手間を取らせないために、転送するためのメールもお作りしています。
著作権等も放棄しておりますので、どうぞ以下の文章をそのままコピペして、ご自由にご利用ください。





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇ 拡散コピー用のメール

------------------------------------------------------------------------------------------

件名:ちょっと難しい話ですが、医療危機のような、危機的状況に陥っている海運業界を救って下さい!

この度、知り合いの国際物流会社が、私たちの生活の99%を支えてる海上輸送においても、
コロナで物流崩壊が起こっているのをレスキューするために大型船をチャーターします。

むしろ、資金援助よりも一般の方々にもこの海運業界の危機を認知していただき、
国を上げての動きにつながれば、今回のクラウドファンディングは成功したものと同じだと思ってます。

拡散だけでも、協力してあげてください m(_ _)m

リンク先:
https://camp-fire.jp/projects/400695/preview?token=1ruaedgg

レスキュー船:
https://www.jpntrust.co.jp/pdf/rescue.pdf


<海運崩壊の参考リンク>
・動画
https://www.youtube.com/watch?v=KNjB_KVWJb4

・NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/articles/20210205.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210215/k10012867481000.html


◇ 募集主:ジャパントラスト株式会社
https://www.jpntrust.co.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年03月15日

桃の節句(柴尾)

米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・
オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストの柴尾です。
 

3月に入り暖かくなってきましたね。
3月と言えば、ひな祭り。

 

我が家も娘が2人いるので、お雛様を飾ってお祝いしました。

 

また、家の近所でも、お雛様のイベントが催されていたので見に行って来ました。

 

古い町並みに並ぶ民家やお店にたくさんのお雛様が飾られています。
 

こちらは、大正時代のお雛様とのことです。
 

最近は、なかなか遠出ができない状況ですが、
華やかなお雛様を見ながら散歩をすることで、とてもいい運動と気分転換になりました。

 

 
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柴尾真由美

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

柴尾 真由美

インサイドセールス プロフィール:ジャパントラストに入社して17年、9年前からテレワークをしています。栃木県出身。好きなものは、麻雀、温泉、佐野ラーメンです。現在は仕事と子育てに追われる毎日ですが、時短家電を駆使しながら、何とか乗り切っています。

2021年02月16日

米国ロサンゼルス向け レスキュー在来船 3月配船 予定!

在来船(LOLO)をジャパントラストにてチャーター寄港させます

昨年秋よりスペースタイト、コンテナ不足が慢性化しており、
米国向けはコンテナ船・RORO船ともにスペースが大変逼迫した状態が続いております。
また、3月は多くの荷主様が年度末ということもあり、更に船腹の需要が増大することが予想されます。

ジャパントラストとしては、2014年の米国ストライキの際に在来船をチャーター配船した実績がございます。
(弊社社長 菅哲賢 著 「最適物流の科学」ダイヤモンド社  コラムを参照ください)
コラムはこちらから

今回も日本の荷主様のご要望に応え、弊社単独で在来船をチャーターし寄港させる計画をしております。



フラットコンテナ、オープントップコンテナを使う工作機械などオーバーゲージ貨物に限らず、
ドライコンテナに収まる貨物でもコンテナ船のスペースを確保できない時にご検討いただければと思います。
LOS ANGELES/LONG BEACH港では複数のコンテナ船が沖待ちしている状況となっておりますが、
今後のコロナ感染のリスクを避けるために稼働率が下がり、さらに沖待ち船が増えることが予想されます。

在来船は着岸するターミナルが違うため、コンテナターミナルにて沖待ちしているコンテナ船よりも
早く貨物が引き取れる予定です。


(写真:2014年米国ストライキ時の配船荷役)



【対象貨物】
重量物、工作機械
ドライコンテナに収まる貨物も大歓迎
(危険品、リーファー貨物不可)

​​​​​1.配船内容:名古屋港―ロサンゼルス港(バースターム)
2.配船時期:20213月末ごろ名古屋出港
3.トランジットタイム:名古屋港―ロサンゼルス港 15〜20日(未定)
4.起用船社:未定
5.貨物梱包形態:段積可のケース梱包など、在来船に積載できる梱包形態での引き受けとなります。
(詳細はご相談ください。弊社でも梱包を請け負います)
6.海上運賃:バースターム $100~$300/RT *貨物量により変動


【その他作業】
・ドア・ツー・ドア 一貫輸送
・梱包
・アメリカ国内、カナダ、メキシコドアデリバリー
・米国内保管


お問い合わせ窓口:ジャパントラスト株式会社
在来船チャーター担当:浜田
メールアドレス:khamada@jpntrust.co.jp



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投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年01月29日

2020年のアジア発米国向けNVOトップ200中、ジャパントラストが145位にランキングされました

中国のデジタル海運情報紙、Sofreiht(捜航)はこのほど米国の調査会社Descartes Datamyneによる米国税関のACE・B/Lデータもとにまとめたアジアから米国向けのNVOCCのコンテナ輸送量ランキングトップ200によると、Expeditors(米国)が前年比7%増の42万3,250TEUで1位、Kerry Apex(米国)が18.3%増の41万3,210TEUで2位、Christal Lines(米国)が8.0%増の38万9,657TEUで3位の順で続いたと報じた。
 

4位はOrient Express Container(米国)=8.7%増・32万3,622TEU、5位がHonour Lane Shipping(米国)=30%増・29万6,898TEU、6位がBlue Anchor America Line(米国)=4.3%増の28万3,160TEU、7位がTopocean Consolidation Service(米国)=18%増・21万3,386TEU、8位がHecny Shipping=29.3%増の19万1,296TEU、9位がDanmar Line AG(独)=14.7%増・15万773TEU、10位がDewell Container Shipping(米国)=0.9%増・12万4,973TEUが続きトップ10を形成した。

 
 
日系では近鉄エクスプレスが前年比4.2%減の5万5,998TEU、日本通運が407.8%増の4万5,939TEUで38位、Yusen Logistics (Americas)が15.5%減の3万9,275TEUで46位、Mitsubishi Logistics Americaが25.8%増の2万4,324TEUで71位、MOL Worldwide Logisticsが18.5%増の1万5,553TEUで101位、Yusen Logisticsが2.1%減の1万3,669TEUで116位、APL Logistics(KWE傘下)が17.7%減の1万3,650TEUで117位、日新が14.5%減の1万1,525TEU、Japan Trustが4.4%減の1万260TEUで145位にランキングされた。
 
 

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投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年01月20日

日本海事新聞社に記事が掲載されました

2021年01月08日付 03面 (C)日本海事新聞社

ジャパントラスト米国法人、内陸積み替え 積極対応。トラック手配に強み

【中部】ジャパントラスト(JTC、本社・名 古屋市、菅哲賢社長)の米国現地法人グレート ラック(GLI)は、

米国への輸入コンテナが激 増する昨今の事態にトラック手配で強みを発揮 する。

コロナ禍の影響でコンテナターミナル( CT)のキャパシティーがオーバーし、

鉄道輸送 による遅延が頻発する中、高まるトランスロー ド(積み替え)需要にも積極的に対応している 。

「大手にない柔軟性に優位性」とする神谷氏

GLIは2002年に設立。拠点はロサンゼルス、シカゴ、ニューヨークで、

JTCと同 様ノンアセット型NVOCC(海上利用運送業者)として主に日本をはじめとするア ジア発輸入、

米国発輸出を取り扱う。

米国発日本を含むアジア向け輸出は年間6000 TEU、日本発の輸入は、JTC扱いで1万TEUを超え、

取引する業界は工作機械、自動 車関連、電子部品、化学品、食品など幅広い。

GLIの神谷隆ゼネラルマネージャー (GM)は、「ノンアセットを徹底し、

大手輸送業者にないフレキシビリティー( 柔軟性)に優位性がある」と話す。

神谷氏は米国駐在歴18年の中で、トラック業者、船会社、港湾関係者などと強い 関係を構築し、

「トラブル発生時、他社にはできないトラブルシューティングがで きるのも強み」(菅社長)とする。

12人いるスタッフのうち10人が日本語対応可能 で、

日本側の荷主と日本語で直接連絡を取り合うケースもあるという。

神谷氏が注力する中の一つが陸送パートナーの選定だ。

大手と違い設立直後はパ ートナー基盤がなく、

単身で渡米した神谷氏が規模の大小を問わず全米の地場のト ラック業者を起用し実績を積んできた。

「日本と違い、州ごとにサービス品質の強 み弱みがあるため、厳選する必要がある」として、

ノンアセット型の強みを生かし 各州に信頼できるパートナーを置いた結果、

ドライバー不足が顕著となった現在も 優先的な手配が可能という。

米墨間クロスボーダー(越境)輸送にも対応する。

昨年の夏以降、コロナ禍の巣ごもり需要による旺盛な購買力などを要因に、

過去 に例のない量のコンテナが米国西岸港に海上輸送された。

港湾労働者不足も影響し てターミナルは逼迫(ひっぱく)。

コンテナ船の沖待ち発生、鉄道接続の遅延など、輸入コンテナ物流の停滞が顕著となった。

こうした中、本来はコンテナのまま鉄 道輸送する内陸向け貨物をデバンニングして

トラックで内陸に運ぶトランスロード の需要が実荷主、同業者問わず急増。

「トラック手配に強みがあり、工作機械のオ ーバーゲージ(規格外)貨物が多く

トランスロードのノウハウもあるため、今こそ それらを発揮する機会」(神谷氏)として、

納期が迫る顧客のリクエストに応えて いるという。

神谷氏は、「非常事態だからこそ、同業者からもニュートラルな立場の当社に声 が掛かる」と述べ、

ノンアセット型の業態に自信をのぞかせる。

昨今のコンテナ不 足による船会社のスペース供給制限にも、

米国発日本向け貨物は海上運賃の値上げ 幅を抑えつつブッキングに対応。

今後も実荷主、同業者からの要望に、全米に張り 巡らしたネットワークで応えていく方針だ。

 

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投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

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