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2021年12月14日

【確定】1-3 月 JAPAN TRUST Bunker Adjustment Factor(JBAF)料率のご案内

拝啓 貴社ますますご盛栄のことお喜び申し上げます。また平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、1-3月 JBAFの料率を添付のとおり確定致しましたのでご案内いたします。
ご不明な点等ございましたら、各営業担当者までお知らせ下さい。
お客様におかれましてはご理解・ご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

20211214_kakutei_1-3_jbaf

敬具

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年12月13日

【確定】PSS の料率変更のご案内

拝啓 貴社ますますご盛栄のことお喜び申し上げます。また平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、 1月 1日からのPSSの料率を添付のとおり確定致しましたのでご案内をさせていただきます。

20211213_kakutei_pss01

ご不明な点等ございましたら、各営業担当者までお知らせください。
お客様におかれましてはご理解・ご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

敬具

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年11月30日

【予定】1-3 月 JAPAN TRUST Bunker Adjustment Factor(JBAF)料率のご案内

拝啓 貴社ますますご盛栄のことお喜び申し上げます。また平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、1-3月 JBAFの料率を添付のとおり予定しておりますのでご案内いたします。
確定料率につきましては、確定次第、弊社スケジュール表に記載をさせていただきます。

20211130_1-3_jabf

ご不明な点等ございましたら、各営業担当者までお知らせ下さい。
お客様におかれましてはご理解・ご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

敬具

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年11月18日

PIER PASS の料率変更のご案内

拝啓 貴社ますますご盛栄のことお喜び申し上げます。また平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
PIER PASS の料率を添付のとおり変更させていただきますのでご案内いたします。ご不明な点等ございましたら、各営業担当者までお知らせ下さい。
お客様におかれましてはご理解・ご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

20211130_1-3_jabf

敬具

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年11月11日

【確定】PSS の料率変更のご案内

拝啓 貴社ますますご盛栄のことお喜び申し上げます。また平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、12月 1日からのPSSの料率を添付のとおり確定致しましたのでご案内をさせていただきます。

20211111_kakutei_pss1201

ご不明な点等ございましたら、各営業担当者までお知らせください。
お客様におかれましてはご理解・ご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

敬具

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年11月11日

【予定】PSS の料率変更のご案内

拝啓 貴社ますますご盛栄のことお喜び申し上げます。また平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
2022年 1月 1日よりPSSの料率を添付のとおり変更させていただく予定でございますのでご案内いたします。確定料率につきましては、確定次第、弊社スケジュール表に記載をさせていただきます。

20211111_yotei_pss0101

ご不明な点等ございましたら、各営業担当者までお知らせ下さい。
お客様におかれましてはご理解・ご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年11月10日

日刊カーゴ記載記事 北米向けに多目的船定期チャーター

北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・ オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)
の輸送を得意としているジャパントラストです。 

日刊CARGO(2021年11月5日発行)に、弊社ジャパントラストの取り組みが記載されました。
 特集記事はこちら

 以下同記事より引用。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

北米向けに多目的船定期チャーター

 全世界のオーバーゲージ(OG)貨物や北米向けを主軸にするFCL専門NVOCC、ジャパントラストは、
コンテナ船以外の船舶のスペースチャーターを拡大している。10月、同社として初めて韓国・中国発の多目的船(MPP)の
定期チャーターを開始する。多目的船の一部スペースを押さえ、日本発貨物を韓国や中国経由で米ヒューストン向けに
毎月レギュラーで輸送する計画だ。9月後半には、今年2回目の在来船チャーターも断行。
在来船のオンデッキ(甲板)スペースを自社専用に借り受け、下関—米LAで輸送している。 

 北米向けを主軸とする同社は、あらゆる手段でスペースをかき集めている。
1年以上かけて海外船社と交渉してきたことが実り、韓国・中国—ヒューストン航路の多目的船のスペースの一部を
同社が専用に借り受けることが決まった。日本発貨物をコンテナ船で韓国や中国港湾に運び、
積み替えてヒューストンに海上輸送。ヒューストンからトラックなどに接続し、全米各地までドア・デリバリー可能だ。 

 菅哲賢代表取締役社長は「コンテナ船でないスペースも何とか確保するために動いてきた。
韓国・中国発で(日本より相対的に運賃の高い)現地の荷主との運賃競争になるが、
それでも当社に(スペースを)定期的に任せてくれた。ヒューストン以外に、40フィートコンテナで1回に100本程度の
ブッキングがあれば、LAやサバンナなど他港への寄港もアレンジできる」と説明する。 
 
 空コンテナ不足も継続している。多目的船に積むコンテナは、同社がSOC(シッパーズ・オウン・コンテナ)として
調達する考えで、ブッキング以前にコンテナ手配のオファーが必要になる。

 SOCでの活用を前提に、同社が今夏前に発注した初の自社バンは完成し、名古屋港付近で保管している。
中国の工場で整備し、「JAPAN TRUST」のロゴや連絡先などを壁面に記入。コンテナ番号に社名略字の「JTC」を冠した、
自社オリジナルの「JTCコンテナ」だ。20フィート、40フィートハイキューブ各5本の計10本。

 コンテナ船社とは、今年の日本発北米向けのSC(サービス・コントラクト)で、MQC(最低積み荷保証)で前年比1.5倍の
計1万5000TEUを契約している。そのうえで、このほど特定船社とは、船社のコンテナ手配でなく、ジャパントラスト手配の
SOCであれば北米向けの追加スペースの供給を受けられることになった。多目的船チャーターも含み、
自社の「JTCコンテナ」をSOCとして活用、重要顧客に提供して、北米までワンウェイなどで使用する考えだ。 

 在来船チャーターでも、コンテナはSOCで同社が手配して提供した。9月21日に下関で荷役を終え、10月前半にLAに
到着予定だ。3月末~4月後半に実施した今年1回目は、名古屋—米LAでの在来船チャーターでOG貨物が中心だったが、
今回はコンテナ貨物を対象とした。

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記事の詳細はこちら>>https://www.jpntrust.co.jp/jtc/wp-content/uploads/2021/11/20211105ChubukenSpecial-10.pdf


・北米発着の海上コンテナ輸送でご相談の方はこちら

・全世界へのフラットラック・オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送でご相談の方はこちら

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年11月02日

新規お客様 新規案件をいただく際のご案内(NVお客様用)

この度は弊社を起用いただき誠にありがとうございます。ブッキング手配を進めるにあたりまして以下ご確認をお願い致します。また、ブッキング以降の書類関係のご案内もございますので、併せてご確認をお願い致します。


【HBLの発行について(対象:北米向け)】


【BL関係情報のご提供について】

■送信方法
 S/I、ACL(D/R)、AMS/ACIなどのB/L関係情報は”My JTC”から送信いただきますようお願い致します。 My JTC:https://my-jtc.com/
 ”My JTC”以外で提出をされました案件については、System Process Charge(SPC)JPY8,800/BLを請求させていただきます。
※必ず、御社のMy JTCの入力担当者まで下記をご指示ください。


■S/I(SHIPPING INSTRUCTION)情報について
 弊社から御社へ発行するHBLに必要な情報を入力形式にてご提供ください。 ※下記①もしくは②となりますので、正しい情報をご提供ください。


■ACL(D/R)について
 弊社から送付したSHIPPING INSTRUCTION (FOR D/R)もしくは他のD/R作成要領書類にて送信したACL最終版を、添付形式でご提供ください。
 弊社HPに掲載したACLサンプルもご参考下さい。20211014_acl


■AMS/ACI
 弊社もしくは御社どちらがAMS/ACI送信をするか明確にするために、下記の通り選択・入力ください。


■送信締め切り日
 弊社より送付するSHIPPING INSTRUCTION (FOR D/R) に記載のDOC CUT OFFをご確認の上、必要情報を送信いただきますようお願い致します。


【お支払い方法について】
 原則案件毎に都度お支払いをいただいております。
 現在小切手によるお支払いはお受けしておりませんので、ご了承ください。


【B/Lの表記について】
 現地サイドでA/Nの送付をスムーズに行うため、CONSIGNEE/NOTIFY欄には必ず以下情報を盛り込んでいただきますよう、ご協力をお願い致します。
 ・担当者名
 ・電話番号
 ・EMAIL

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年11月02日

新規お客様 新規案件をいただく際のご案内(実荷主様)

この度は弊社を起用いただき誠にありがとうございます。ブッキング手配を進めるにあたりまして以下ご確認をお願い致します。また、ブッキング以降の書類関係のご案内もございますので、乙仲様に委託をされている場合は必ず共有いただきますようお願い致します。


【BL関係情報のご提供について】
■送信方法
 S/I、ACL(D/R)、AMS/ACIなどのB/L関係情報は”My JTC”から送信いただきますようお願い致します。 My JTC:https://my-jtc.com/
 ”My JTC”以外で提出をされました案件については、System Process Charge(SPC)JPY8,800/BLを請求させていただきます。
※必ず、御社のMy JTCの入力担当者まで下記をご指示ください。
■S/I(SHIPPING INSTRUCTION)情報とAMS/ACI情報について
 弊社からお客様へ発行するHBLに必要なACTUAL SHIPPER・CONSIGNEE・NOTIFY情報を入力形式にてご提供ください。
※弊社から送付したSHIPPING INSTRUCTION (FOR D/R)書類の情報ではございません。
■ACL(D/R)について
 弊社から送付したSHIPPING INSTRUCTION (FOR D/R)もしくは他のD/R作成要領書類にて送付した最終版を添付形式でご提供いただけるよう、乙仲様へ
お知らせください。
 弊社HPに掲載したACLサンプルもご参考下さい。20211014_acl


■送信締め切り日
 弊社より送付するSHIPPING INSTRUCTION (FOR D/R) に記載のDOC CUT OFFをご確認の上、必要情報を送信いただきますようお願い致します。


【お支払い方法について】
 原則案件毎に都度お支払いをいただいております。
 現在小切手によるお支払いはお受けしておりませんので、ご了承ください。

【B/Lの表記について】
 現地サイドでA/Nの送付をスムーズに行うため、CONSIGNEE/NOTIFY欄には必ず以下情報を盛り込んでいただきますよう、ご協力をお願い致します。
 ・担当者名
 ・電話番号
 ・EMAIL

20211102_shinkigoannai_jituninushi

投稿者

ジャパントラスト株式会社 

 

2021年10月28日

日刊カーゴトップ記事に記載! 北米向けに多目的船定期チャーター

北米発着の海上コンテナ輸送、全世界へのフラットラック・ オープントップコンテナ(オーバーゲージカーゴ)の輸送を得意としているジャパントラストです。


日刊CARGO(2021年10月8日発行)のトップ記事として、弊社ジャパントラストの取り組みが特集されました。
特集記事はこちら


以下同記事より引用。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

北米向けに多目的船定期チャーター
■ジャパントラスト、在来船は今年2回目

 全世界のオーバーゲージ(OG)貨物や北米向けを主軸にするFCL(フルコンテナ)専門NVOCC、
ジャパントラストは、コンテナ船以外の船舶のスペースチャーターを拡大している。
10月、同社として初めて韓国・中国発の多目的船(MPP)の定期チャーターを開始する。
多目的船の一部スペースを押さえ、日本発貨物を韓国や中国経由で米ヒューストン向けに毎月輸送する計画だ。
9月後半には、今年2回目の在来船チャーターも断行した。在来船のオンデッキ(甲板)のスペースを自社専用に借り受け、
下関―米ロサンゼルス(LA)で輸送している。
同社として初めて発注した自社バンも完成した。
日本発北米向け海上輸送では、スペース難で新規貨物の営業を実質停止せざるを得ないフォワーダーも少なくない。
同社はリスクを取って複数のチャーターに踏み出し、顧客に新たな輸送の選択肢を提供している。

▲完成した自社コンテナ

日本発韓・中経由米国で毎月輸送

海上コンテナ市況の混乱が長期化する中、特に北米航路はスペースひっ迫が激しく、
新規貨物のスポット運賃は過去最高値圏が続き、価格に関係なく新規のスペースが取れない状況にまでなっている。
北米西岸港湾ではコンテナ船の沖待ちが過去最大の隻数となり、混雑が激しく、本船スケジュールは大きく遅延。
米国側のコンテナヤード(CY)からの搬出や内陸への鉄道接続も大幅に遅れている。
 北米向けを主軸とする同社は、あらゆる手段でスペースをかき集めている。
1年以上かけて海外船社と交渉してきたことが実り、韓国・中国―ヒューストン航路の多目的船のスペースの一部を同社が専用に借り受けることが決まった。
日本発貨物をコンテナ船で韓国や中国港湾に運び、積み替えてヒューストンに海上輸送。
ヒューストンからトラックなどに接続し、全米各地までドア・デリバリー可能だ。
 
 韓国・中国経由の多目的船サービスは10月から毎月レギュラーで実施する。
トランシップ便となるため、日本からヒューストンまでのリードタイム(LT)は計40 ~ 60日程度となるが、
コンテナ船も港湾混雑やスケジュール遅延でLTが大幅に長くなる中、仕向け地によっても異なるが、差はほとんどないとみられる。
 多目的船はさまざまな貨物を積載可能なように設計され、コンテナや長尺・OG 貨物も輸送できる。
スペースをチャーターした船舶は鋼材などをメインに輸送しているが、コンテナ市況混乱の中で、
最近は韓国や中国フォワーダーが受託したコンテナ貨物の輸送を増やしているという。

 運航する多目的船社とはこれまで付き合いはなかったが、人脈をたぐって交渉を重ねてきた。
同船はヒューストンまで毎便、満船だというが、信頼を得たことで、自社の専用スペースを実現した。
 菅哲賢代表取締役社長は「コンテナ船でないスペースも何とか確保するために動いてきた。
韓国・中国発で(日本より相対的に運賃の高い)現地の荷主との運賃競争になるが、
それでも当社に(スペースを)定期的に任せてくれた。
ヒューストン以外に、40フィートコンテナで1回に100本程度のブッキングがあれば、
LAやサバンナなど他港への寄港もアレンジできる」と説明する。


▲コンテナ番号に社名略字の「JTC」を冠した自社オリジナルの「JTCコンテナ」

▲今年2回目の在来線チャーターでオンデッキにコンテナを搭載して輸送した

 

自社コンテナ完成、SOCで活用

 空コンテナ不足も継続している。
多目的船に積むコンテナは、同社がSOC(シッパーズ・オウン・コンテナ)として調達する考えで、
ブッキング以前にコンテナ手配のオファーが必要になる。
 SOC での活用を前提に、同社が今夏前に発注した初の自社バンは完成し、名古屋港付近で保管している。
中国の工場で整備し、「JAPAN TRUST」のロゴや連絡先などを壁面に記入。
コンテナ番号に社名略字の「JTC」を冠した、自社オリジナルの「JTCコンテナ」だ。
20フィート、40フィートハイキューブ各5本の計10本。
 コンテナ船社とは、今年の日本発北米向けのSC(サービス・コントラクト)で、
MQC(最低積み荷保証)で前年比1.5 倍の計1 万5000TEU を契約している。

そのうえで、このほど特定船社とは、船社のコンテナ手配でなく、
ジャパントラスト手配のSOCであれば北米向けの追加スペースの供給を受けられることになった。
新たな多目的船チャーターも含み、自社の「JTCコンテナ」をSOCとして活用、
重要顧客に提供して、北米までワンウェイなどで使用する考えだ。
 初の自社コンテナで、蔵置や荷役などのオペレーションのコントロールに手間もかかっているというが、
環境の激変下で提供して顧客の支援につなげるうえ、「世界中に動く広告塔」としての宣伝効果も想定する。
菅社長は「自社コンテナを持つことができたのは、感慨深いこと。
10年後ぐらいに、誰かがどこかで見かけたと連絡をくれることを期待している」と話す。

下関―LAでは在来船チャーター
今年2回目、同社として3回目の在来船チャーターは既に実行した。
日本全国から集めたコンテナ貨物を下関で船積みし、LAに輸送している。
在来船のオンデッキのスペースを借り受け、化学品などのドライコンテナ十数本を積んだ。
コンテナはSOCで同社が手配して提供した。
9月21日に下関で荷役を終え、10月前半にLAに到着予定だ。
3月末~ 4月後半に実施した今年1回目は、名古屋―米LAでの在来船チャーターで
OG 貨物が中心だったが、今回はコンテナ貨物を対象とした。
 リフトオン・リフトオフ(LOLO)方式の荷役を行う在来船は、多目的船と同様、
コンテナ船と違う港湾バースに接岸し、自船に搭載するデッキクレーンで貨物を積み降ろしする。
LA・ロングビーチ(LB)港では、9月後半にコンテナ船の滞船が70隻規模と過去最大となったが、
コンテナ船バースの混雑は回避できる。

 このほか、6月に開始した優先的にスペース割り当てをし、ほぼ100%保証する独自の「JTCプライオリテ
ィ・チャージ」が好評だ。同社のMQCの枠の中から優先的に割り当て、希望者の要望が枠内ならば、
ほぼ100% の船積みを約束する。チャージ料金はFEU、TEU 問わずコンテナ1本あたり2000ドル。
 フォワーダーの北米向け新規貨物の営業には、スペース難の壁が立ちはだかっている。
その中で同社は、複数のチャーターや自社のコンテナ整備にも踏み込んでサービスを多様化する。
「リスクはある。ただ、運賃が高騰している分、いただいている料金を原資に、
新しいことにチャレンジして輸送の要望に応じられるようにすることこそが、使命だと考えている」と菅社長。
「当社のウェブサイトにいただいた大手荷主の問い合わせが、実際にブッキングに結び付いている。
問い合わせは増える一方だ。(未曽有の市況は)100年に1度のチャンス。
いろいろなサービスを立ち上げて『ジャパントラスト』の名前を知ってもらい、
将来に向けて今、信用を得られるよう努力したい」と話している。
北米向け多目的船の定期チャーターは、
米国港湾の労使契約更改で西岸港湾のストライキの不安のある来年に向けても、継続していきたい考えだ。

 ジャパントラストは名古屋市中区に本社を置き、日本の従業員数30人。
米国現地法人がLA 本社とシカゴ、ニューヨークに支店を置くほか、メキシコとブラジルにも営業所を構える。
米国法人は10人の体制でほとんどが日本人で、着地側のトラック、鉄道など内陸までのオペレーション管理も自社展開する。

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記事の詳細はこちら>>https://www.jpntrust.co.jp/jtc/wp-content/uploads/2021/10/DailyCargo_211008-JTC.pdf


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ジャパントラスト株式会社 

 

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